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ワークショップ/声を挙げ、絶やさない - NEVER BE NO VOICE in 鳥取 2025 - |
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プロジェクトについて
「声を挙げ、絶やさない」と題し、「どうすれば、ひとつの声を長く響かせられるだろう?」という問いかけに、寄り集まった人達と息を合わせ、耳を澄まし、想像を膨らませつつ、ハミングや「あー」「おー」などのシンプルな声、メロディーではなくほぼ一定の音程や簡単なパターンを使いつつ、試行錯誤しながら、2021年より日本、ポーランド、香港など様々な場所でアプローチしてきた。 ワークショップについて
開催場所と日時 参加費: 無料 対象: 中学生以上(音楽経験不問) ※厳密な年齢制限はありませんが言葉を介して想像し、コミュニケーションするためある程度の日本語理解が必要です。 日本語以外の話者の方、保護者同伴での小学生の参加などはご相談ください。 お問合せ・お申し込み方法 1.参加ご希望の会場名 ※倉吉/鳥取県立美術館の場合はご希望の曜日もご明記下さい。 2.氏名 3.メールアドレス 4.連絡のとれる電話番号 ↓ 1〜4をご記入の上、下記のメールアドレスまでお申込みください。 tottori-museum@pref.tottori.lg.jp *ご提供いただく個人情報は本ワークショップに関する連絡、緊急連絡のためにのみ利用します。 その他のいかなる場合でも事前に同意を得ることなく第三者へ情報を提供することはありません。 主催:CONNEXIONS 展実行委員会 mamoru(まもる) サウンド・アーティスト。2016 年ハーグ王立芸術アカデミー/王立音楽院(オランダ)アーティスティック・リサーチ修了。聴くこと・リスニングとそのコンセプトの拡張から生まれる独自のリサーチ手法をもとに「あり得た(る)かもしれない」歴史や複数的な世界の姿を紡ぎ出し、遠回りに、迷い込みながら、跳躍的に想像し、パフォーマンス、レクチャー、ビデオエッセイ、音楽などを用いた「語り」によって作品を制作。国内外の美術館、ギャラリー、フェスティバルなどで発表。近年は呼吸法、リスニング、想像すること、声のエクササイズを含むグループワークを元にしたプロジェクト「NEVER BE NO VOICE/声を挙げ、絶やさない」(2021−)展開しており、関連するフィールドワーク(台湾、エストニア)も行いつつ、「コレクティビティー/寄り集ること」と「声」の在り方と可能性の探求を続けている。そして、というか、ちなみにサーフィン&コーヒー&猫Loverである。 Web: www.afewnotes.com instagram: afewnotes |
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