プロジェクトについて
【声を挙げ、絶やさない/NEVER BE NO VOICE】と題したこのワークショップでは、数名ー数十名の人達で集まり「ひとつの声」を「出来るだけ長く」響かせることにフォーカスしつつ、様々な国々でいろんな人たちとグループワークを行ってきました。簡単な呼吸法や、周囲の音に耳を澄ませるリスニング、さらには想像力のエクササイズを通じて、集まった人たち同士が徐々に丁寧にチューニングしていく。そんなプロセス・時間を経て、ハミングやシンプルな声の重なりから生まれる「声々」の一部になり、また同時に包まれる。「音楽」というよりもう少し原初的な音の経験を作れたらいいな、と思ってます。
これまでに行ったワークショップ、リサーチ、展示などのアーカイヴ
・
プロジェクトのアーカイヴWebページ
・2025年に鳥取県智頭町の山林で行ったWSをもとに作られた映像作品/YouTubeリンク
『声を挙げ、絶やさないー風吹き、霧立ちこめるとき、蜂の羽音がきこえる』(11分45秒)
今回のワークショップについて
日時:9月26日(土曜日)15時−18時
場所:gallery、あるゐは、大阪市北区天満3-3-15、Google map
定員:15名ほど
対象:年齢制限はありません。ただし言葉でやりとりするのでその点難しい場合は補助してくれる方が必要かもしれません。譜面や音符、機材は一切使わないので音楽経験は必要ありません。(また、音を聴いたり、声を出したりするのでその点が難しいかたは一度ご相談下さい。)
参加費:2000円 ※書籍付き「日常のための練習曲/etude for everyday life」(mamoru、2011年、定価1500円)
その他
・ご予約願います:声かけの目安にもなるので人数把握にご協力ください。
・楽な服装:深く呼吸したり、発声するので動きやすい服装をおすすめします。
・持ち物:メモをとることがあるので筆記用具をご持参ください。
ワークショップの流れ:約3時間(休憩あり)
【息を吐く、息を吸う】簡単な呼吸法でリラックス
【耳で聴く】周囲に耳を澄ませるリスニング
【想像で聴く】どこまでもリスニング
【想像で声を挙げる】声々を…想像する
【実際に声を挙げる】わたし達の声々を響かせる
※水分補給用に飲み物、エネルギー補給に何か食べるものなども必要でしたらご自由にお持ちください。
mamoru(まもる)
大阪出身。ジャズ、即興音楽、サウンドアート、現代アートと活動のフィールドや内容、住む土地も転々としながら、聴くこと・リスニングをもとにした独自の探求を続けている。2016年ハーグ王立芸術アカデミー/王立音楽院(オランダ)アーティスティック・リサーチ修了。パフォーマンス、レクチャー、ビデオエッセイ、音楽などを用いた作品を制作、国内外の美術館、ギャラリー、フェスティバルなどで発表。近年は呼吸法、リスニング、想像すること、声のエクササイズを含むグループワークを元にしたプロジェクト「NEVER BE NO VOICE/声を挙げ、絶やさない」(2021−)を展開。関連するフィールドワーク(台湾、エストニア)も行いつつ、「コレクティビティー/寄り集ること」と「声」の在り方と可能性の探求を続けている。リスニング実践者、そして、というか、ちなみにサーフィン&コーヒー&猫Loverである。
|